財布でこんなお悩み、ありませんか？

Bello（ベッロ）はコンパクトな見た目ながら

紙幣に折り目を付けることなくスッキリ収納できる「シワゼロホルダー」

紙幣は1枚ずつでも、まとめてでも簡単に取り出しできます。

ファスナー財布にありがちな紙幣を巻き込むトラブルや、
ウォレットを傾けたり振ったりした時に紙幣が脱落するリスクを
限りなく抑えました。

斜めスリット形のカードポケットは、独自開発「RIPPLE2（リップル2）」を採用。

収納したカードは3点で固定され、革が伸びてきても脱落することはありません。

また、カードを15°ほど傾けることでスピーディーな出し入れが可能です。

コインケース部分には、ウォレットを大きく開くことができるマチが付いているため、
出し入れがとってもスムーズ。

さらに、鍵などの小物を収納できるインナーポケットが内蔵しています。

釣り銭は「ザラッ」と放り込むだけ

コイン容量も最大25枚程度と、余裕たっぷりです。

交通系ICカードやカードキー等をポケットの一番下（ウォレット側面）に入れておくことで、
カードを取り出すことなく「ピッ」と使用できます。

すばやくタッチ＆ゴー

ウォレットのオモテとウラの両サイドに、
それぞれ1枚ずつ（合計2枚）のICカードを入れてご使用いただけます。

※ICカードを同サイドに重ねて収納すると、正常に読み込めない場合がございます。

素材には、1000年の歴史を誇る「バケッタ製法」を現代に蘇らせたことで有名なイタリア・フィレンツェのタンナー、バダラッシィ・カルロ社のミネルバボックスを使用。

ミネルバボックスは、イタリア北部からスイス・フランスに渡るアルプス地方で育ったステア牛を原皮に、
牛脚油をたっぷりと加脂するバケッタ製法によって仕上げられます。

時間と手間を惜しむことなく、あえて時代に逆行する製法で仕上げた"こだわり"のイタリアンレザーは、
使い込むほどに重厚な色艶が現れ、レザー愛好家を魅了し続けています。

また、じっくりと加脂したオイルは抜けにくく、定期的なメンテナンスを要しません。
毎日手で触れるだけで徐々に深みを増していきます。

プロジェクト「Bello」は、イタリアの皮革職人からのバトンを受け取った
東京の職人の手によって最終工程を迎えます。

十数個以上に分かれたウォレットの革パーツは、各部分に必要な硬さ（柔らかさ）に合わせ、
革厚を0.1mm単位で調整していきます。

長年の使用に耐えうる強度と見た目や使用感とのバランス、直感的に「心地良い」と感じる手触りは、
この工程によって生み出されます。

また、ウォレットの表部分だけでなく、内装部分にも惜しみなくイタリアンレザーを貼り合わせ、
耐久性を向上させるとともに、高級感のある作りに仕上げました。

この"貼り合わせ"を施すことで、革の裏面（床面）がポロポロと剥がれ落ちず、
長くお使いいただくことが出来ます。

毎日手に触れるモノだからこそ、確かなモノを選んでいただきたい。

経年"劣化"ではなく、革本来の美しい経年変化をお愉しみいただきたい。

そして、モノを大切に育てあげる喜びを体感していただきたい。

そんな思いを込めて、"渾身の逸品"をあなたにお届けします。