

大人の「耐衝撃」iPhoneケース、誕生。
スマートフォンケースが
単なる保護カバーであった時代はとうに過ぎ、
今では腕時計やバッグと同じように、
自分らしさを表現する
「ファッションアイテム」へと昇華しています。


2010年6月、AppleはiPhone第4世代を発表。
しかし、当時のiPhoneケースは
プレーンなシリコンやプラスチック製のものが
ほとんどでした。
着けたいケースがない。
大人の持ち物にふさわしいケースが欲しい。
スーツにも似合う、
スタイリッシュなiPhoneケースを作れないか。
それがGRAMASの原点となりました。


以来、私たちは変わらないビジョンを
持ち続けてきました。
そしてiPhoneの進化とともに、
常にアップデートを重ねてきました。
最新作こそが最高傑作。
これがGRAMASのポリシーです。
G-FOLIO(ジーフォリオ)


つなぎ目のない一枚革を使用したスクエア型の
手帳型iPhoneケース。
ポケットにすっきり収まるスリムデザイン。
機能的かつミニマルなマグネットフラップ。
そして、iPhoneをセットするバンパー側面にも
表革と同じ素材をあしらい、
体験したことのない手触りと一体感を
実現しました。


また、手帳型ケースとしては非常にまれな、
アメリカ国防総省制定MIL-STD-810H Method 516.8:Shock-Procedure IV準拠の
「耐衝撃テスト」※をクリア。
※MIL-STD-810H Method
516.8:Shock-Procedure IVの規格に基づき、
第三者機関にてテストを実施しています。
すべての衝撃に対して保証するものではありません。


スタイリッシュな見た目だけでなく、
iPhoneをしっかり保護できるという
ケース本来の存在価値を再確認し、
さらなる高みを目指しました。


「違い」のわかる大人のiPhoneケース
GRAMASの手帳型iPhoneケースは、
長年ビジネス手帳を手掛けてきた
職人たちの手によって生み出されました。


革の性質や特徴を熟知し、
長く愛用される製品を追求してきた彼らだからこそ、それが実現できたのです。


G-FOLIOもまた、そんな職人たちのこだわりが
随所にちりばめられています。
例えば、革製品の端処理によく用いられる
「コバ塗り(裁断面を塗り固める技法)」は
あえて選択せず、
革の端を折ってからステッチを施す
「ヘリ返し技法」を用いることで、
ケース端の耐久性を高め、
美しい状態を長く保つように仕上げています。



また、ケースの角丸部分には高い技術力が
要求される「菊寄せ」を施し、
高級革小物にも見劣りしない
美しいディテールを追求しました。


「神は細部に宿る」という言葉があるように、
かのスティーブ・ジョブズも、
製品内部の基板レイアウトにまで
美しさを求めたといいます。
あなたがG-FOLIOを手にする時、
モノづくりにかける職人たちの矜持(きょうじ)を
感じていただけることでしょう